株式会社コニーズシン　〜この事業を通じ、何人の人に笑顔と歓びを届ける事が出来るかを追求する〜

共歓共栄（きょうかんきょうえい）

〜人とのネットワークをつなぎ、世代を超えて共に社会へ〜

人間大事の精神で変化への対応は常に好機とした人間力集団を発展させ、事業を通じ、「人の心の豊かさ」を社会へ繋いでいく。

〜この事業を通じ、何人の人に笑顔と歓びを届ける事が出来るかを追求する〜

社会の為に事を成すのであれば、自己の成長を追求するためには、失敗を恐れずチャレンジする精神。
�@出来ない事を出来るようになるには心も体も筋力を使う。
�A筋力を使う事は時に辛い事であり、それが努力の本質である。
�B努力の先にこそ出来た歓びがある。

そこに人生の時間を使う事は、人の生きる意義ともいえる。

　努力の先に判断がある。判断は素直な心であるべき。「自分を知る。他人を知る。違いを知る事」により、物事の本質理解に近づく。

人とのつながりは、その自己成長と素直な心を基礎とする。

子供が初めて言葉を覚えるとき、親が子供に意味を教える事は大変な忍耐です。　成長とは、反復訓練を経て一つの成功に到達できます。そして、親の寛容な愛情で大きく育ち、自分の力で社会へ歩み始めます。　1人で何もかも出来るようになったわけではないのです。そして、同時に親も教える事で親として成長していきます。

　自分の人生を切り開いていく為に社会へ出ると、そこには自分で選択した道の責任があることがわかります。　

そうすると、こんなはずではなかった。や、思い通りにいかないという事も多く経験するものです。

考えてみれば、職場は大勢の仲間との共働作業の連続です。そのような環境の中で一人の働き甲斐を支えられていると言えます。　決して、一人で達成は出来ないのです。　仕事がうまくいかないという事は、仲間との共働作業になっていない時、助け合いが出来ていない時、思いやりが足りない時などの自分本位の時に起こり得るのではないでしょうか。

　そんな中で、「働くこと」「働く喜び」とは何で決まるのか？

一つは、経済的な報酬でしょうか。これは、賃金などの対価です。

二つ目は、「仕事」を通じての努力の結果、組織の中での自分の役割や居場所があるからでしょうか。また、なりたい夢に向かって自分自身の成長進歩が見えた時ではないかと思います。

　働き甲斐は、何のために働くか？は、何の為に生きるのか？と言い替える事ができます。　または、それを探す事かもしれません。

　それは、働く喜びは金銭的な多少に左右されることのないはるかに価値の高い喜びと明るい将来に結びつくものと信じてます。

　日々の仕事は、作業としては一緒のように見えます。作業に働き甲斐が加わって想いが入って、初めて「やりがいのある仕事」になると言えます。

　会社は、その本業を通じて付加価値（サービス）を提供し、結果、お客様へのお役立ちとして利益を得ます。その事が企業としての第一の目的ならば、第二の目的とは、「仕事を通じて人間としての成長」を図り、「働く喜び、幸せ」を感じる社会人を育てる事にあると思います。

　ですから、社員全員へのメッセージとして、自分自身で気づきを持ち、どう考え、そしてどうしたいのか。

それを行動にしてほしい。知らないことを知る喜びはきっと将来のなりたい自分に近づき、幸せと思える人生に

なります。

　全員が子供のような素直さで相手の話を聴き、親のような寛容をもって聴き、教える。

そして、慢心せず、今あることに感謝の心を持ってほしいと思います。

それを実践してこそ、明るく元気な職場を作り出していくと信じてます。

　コニーズシン株式会社は、「人が育つ」環境づくりのため、会社を挙げて取り組んで参ります。

どうかこれを機に、全員が「在りたい自分の姿」を確認して頂き、日々の切磋琢磨と、よき社員、

よき社会人としての成長を期待します。